忍者ブログ
   一日一日を大切に。
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8]  [9
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

プロフィールにも書いてある通り、「47都道府県全てに足を踏み入れる」という、自分の目標が中々果たせないでいる。「踏み入れる」の定義は、その県に直接踏み入れる、又は、陸上交通で通過する、という事にしてある。つまり、航空機で上空を通過したり、船舶で沿海を通過するのは、「踏破」としてみなさない。

今年も去年も、旅行はそれなりにしたものの、新たな都道府県に踏み入れることができないままでいる。医歯薬の大会が四国でなくなった為、大幅な記録更新ができるという狙いもだめになってしまったし。

よく考えたら、今年は、上とは別に持っている、「JR全線の乗りつぶし」という目標に近づく事もできないでいる。つまり、「今年、人生で初めて乗った路線あるいは区間」がないのである。専用のイラストマップで、乗ったことのある路線を年度ごとに色分けして塗りつぶしているんだけど、もしかしたら「2007年度のカラー」は、塗られないままになってしまうかもしれない。
PR
今日は早い時間に出発して、仙台を目指した。ホテルのバイキングでコーヒーを飲みすぎた感があるが、まぁいいや。天気が良くて気持ちよかった。まさに秋晴れという感じ。

せっかく酒田まで来たので、江戸時代に西回り航路の重要拠点として栄えた酒田港にある山居倉庫を見てきた。



朝日に照らされた木造倉庫群のこげ茶色の壁と、まだ紅葉の始まっていないケヤキの緑のコントラストが綺麗だった。朝の澄んだ空気もまた、心地良かった。

さて、時間にそんなに余裕がないので、すぐに出発。途中に、こんな名前の交差点が。れっきとした地名のようだけど、この名前には根拠があるのか、ただふざけているだけなのか・・・



昨日はこの辺りを真っ暗な時に走ったので、少しでも海の近くを走りたいと思い、カーナビと地図の両方を駆使してナビった。そう、今日の俺はアナログ・デジタル併用、名づけて「デュアル・ナビ」をやったわけ。ところが、カーナビには道が表示されているのに、明らかに私有地に入り込んでしまったり、何度も戻って転回させたりと、片側1車線の狭い国道で運転手さんに苦労をかけてしまったので、あとなしく、昨日の夜に行った「湯の浜温泉」の近くの海岸に行くことにした。着いてみると、昨日、何も見えなかった場所にはこんな光景が。



すぐ傍に、小学校があって、3階に展望ホールみたいなのがついていた。毎日こんな風景を見て過ごしているなんて、うらやましい。今は天気が良いけど、冬は荒々しく寒々しい日本海の波を身近に見ることができるのだろう。

月山の近くのダムなどで小休止を取りつつ、帰りは高速道路を使わず関山峠経由で戻ってきた。関山峠越えの時は、外の気温が低いのが感じられた。冬はすぐそばまでやってきているのだなと感じられた。

短い時間の割には結構な距離を走った気がする。色々なものが見られたし、良い天気にも恵まれ、楽しいドライブになった。
日本海を見たいなという事で、夕方から車で酒田に行ってきた。またしても、自分は運転してないけど。(というよりも、できないけど)寒河江までは高速道路で、その先は下道で行った。途中の月山花笠バイパスでは、出羽山地の高い山々と深い谷が眺められて、これぞ東北、という感じだった。鉄道の通っていないルートなので、とても新鮮な感じがした。国道を鶴岡側に抜けた後は車の流れが悪く、海岸に着くのが日没に間に合うか微妙だったが、案の定、間に合わなかった・・・。一応、砂浜の海岸の近くに行ってみたんだけど、真っ暗で何も見えないのに波の音が大きく響いていて何となく不気味だったのでパス。明るい時に一度見ておけば行けただろうけど、全く知らない場所だからなぁ。という事で、酒田の漁港の近くをちょっと散歩して、砂浜の海岸に行くのは翌日に繰り越した。

泊まったビジネスホテルは大浴場にバイキングの朝食がついて格安のお値段。中心街からは離れていたが、近くに安いガソスタもあったので良かった。
前主将、お疲れ様でした。
そして、自分は今日から会計になった。

これまで、多くの先輩にお世話になってきた。だからこそ、与えられた仕事はきちんとこなしたい。しかし、正直、不安な部分が多い。ここだけの話、色んな意味でのシワ寄せが自分に来そうな気がしてならない。事あるごとに、不満がぶつけられるような気もする。最も人数の多い学年なのに。考えすぎなのだろうか。今、最も恐れているのは、責任の重さのあまり、仕事への意欲がプッツリと切れてしまう事。

色々な部分で「拘束」の少ない事(≒自由な雰囲気)が、うちの部の良さだと思う。俺も、そこが気に入って、この部に入れてもらった。しかし、自由な気風の部であるからこそ、押さえるべきポイントという物を自分で見定めないといけないはず。幹部以外の部員がそのポイントを押さえないと、幹部を必要以上に「拘束」する事になる。これが、幹部に対する精神的重圧と化した時、部の運営に大きな支障をきたす事になりかねないと思う。それを防ぐ為にも、自分たち下の学年の人たちは先輩方の行いをもう少し観察し、自分たちの行いを修正していく必要があるだろう。例えば部費の事。4、5年生は自主的に気にかけてくれる人が多く、感謝している。こっちから催促メールを送ることの気まずさをわかっていての事だろう。

最初から心配事を並べてしまったが、力まずに、しっかりと仕事をこなしたいと思う。
今日は実習の日、坂の上の診療所まで、シャカシャカとチャリをこいで行った

いい感じの先生で、良かった。挨拶をして、実習開始。大変な事はたくさんあるに違いないけど、小さい診療所の医師もいいなと思う。ひっきりなしに患者さんが来て、そのうえ診療終了後には製薬会社の人を相手にしなくてはいけないので、決してヒマではない。休みの日にも講演会や学会の予定が入っているみたいだし。

横に座っていただけだったけれど、あっという間に時間が過ぎていった。来週も、どんなやりとりが見られるのか、楽しみだ。
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
気象情報
最新CM
[11/13 はじめちゃん]
[09/03 サンジ]
[08/10 n]
[06/25 n]
[06/06 n]
プロフィール
HN:
トレビ
性別:
非公開
ブログ内検索
バーコード
Copyright © new torayvino All Rights Reserved.
Materal by photo material Kun Template by Kaie
忍者ブログ [PR]