一日一日を大切に。
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カニの試験第1ラウンドが終了。
自信満々の人はあまり見かけなかったけど、例え取れていたとしても、そんな素振りは見せないのが望ましいだろう。
それが、大人のマナー。
自信満々の人はあまり見かけなかったけど、例え取れていたとしても、そんな素振りは見せないのが望ましいだろう。
それが、大人のマナー。
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2年生では、地域医療実習とかいうのがある。その実習先の決定が今日だった。これは1人が1箇所の病院を選ぶので、当然、希望の重複(いわゆるブッキング)が発生する。
県外出身者のほとんどが、リストにある病院の住所を見ただけでは、そこが遠いのか近いのかを把握できていなかった。誰だって遠い所はイヤなのだから、広瀬町、柏木、上杉とかいう聞きなれた住所を選ぶことになり、希望が集中する。
もし、これでジャンケンとかになって、漏れてしまったら、中山とか吉成、東塩釜とかまで行かなくてはいけないし、最悪、大河原とかの診療所になってしまう。それはゴメンだという事で、確実な手を打つことにした。
そう、ビミョーに近い所にすれば良いのだ。貝ヶ森や台原ならそこまで遠くない。チャリで行けるし、雨が降っても地下鉄やバスが便利な所だ。その結果、ブッキングすることもなかった。青葉区の地理に詳しくて良かったと思えた日だった。
県外出身者のほとんどが、リストにある病院の住所を見ただけでは、そこが遠いのか近いのかを把握できていなかった。誰だって遠い所はイヤなのだから、広瀬町、柏木、上杉とかいう聞きなれた住所を選ぶことになり、希望が集中する。
もし、これでジャンケンとかになって、漏れてしまったら、中山とか吉成、東塩釜とかまで行かなくてはいけないし、最悪、大河原とかの診療所になってしまう。それはゴメンだという事で、確実な手を打つことにした。
そう、ビミョーに近い所にすれば良いのだ。貝ヶ森や台原ならそこまで遠くない。チャリで行けるし、雨が降っても地下鉄やバスが便利な所だ。その結果、ブッキングすることもなかった。青葉区の地理に詳しくて良かったと思えた日だった。
川内のM棟にM206という教室がある。正確には、この部屋はマルチメディアホールというらしい。部屋の内部には映画館にあるような椅子が360脚装備されている。この椅子、シートピッチが短いため足元が窮屈だが、川内地区において学生が利用できる椅子の中では「最も眠りやすい椅子」であることに間違いはないだろう。
今日の2時間目、僕はここで授業を受けた。僕は、2セメでは11コマの授業を履修することにしたのだが、このM206で受講する授業はこのうち3コマもある。つまり、1週間の全授業の3/11、およそ27.7%の時間をこの部屋で受講することになった。
教室設備の特性や講義の性質上、部屋は暗くされる事が多い。しかも、座り心地の良い椅子での受講。寝てばかりいないようにしなくてはいけない。
(★お知らせ)
おかげさまで、本日をもちましてこのブログの開設から3ヶ月が経ちました。今後も高頻度の更新を心がけていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
■10月5日(木)のザ・モール長町5号の運用
一番町→立町
立町→川内→立町
立町→花壇→上杉→立町
今日の2時間目、僕はここで授業を受けた。僕は、2セメでは11コマの授業を履修することにしたのだが、このM206で受講する授業はこのうち3コマもある。つまり、1週間の全授業の3/11、およそ27.7%の時間をこの部屋で受講することになった。
教室設備の特性や講義の性質上、部屋は暗くされる事が多い。しかも、座り心地の良い椅子での受講。寝てばかりいないようにしなくてはいけない。
(★お知らせ)
おかげさまで、本日をもちましてこのブログの開設から3ヶ月が経ちました。今後も高頻度の更新を心がけていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
■10月5日(木)のザ・モール長町5号の運用
一番町→立町
立町→川内→立町
立町→花壇→上杉→立町
今日から3日間は一次修練ワークショップだ。班ごとに模造紙でポスターを作り、発表し、質疑応答をする。今日は僕が発表係をやった。
全部で班は11ある。僕らの班は5番目なので、だんだん聴衆の集中力が途切れてくる頃。しかも、僕の発表する部分は老人介護施設についての説明のうち、その施設の所在地などといったプロフィールみたいな項目のみ。聴衆に退屈な思いをさせる事だけは避けたかったので、みのもんたの「おもいっきりテレビ」の真似をして、ポスターの一部に文字を隠すための紙を貼りつけ、発表の進行に合わせてそれを剥がしていくという方法を使う事にした。ポイントとなる部分だけで剥がすのも面白くないので、ポスターの記述の中であまり重要でない部分にも貼っておいた。
結果、思っていた以上のリアクションがあったので、聴衆の注意を向ける事はできたと思う。今回の経験を糧に、より有意義な発表ができるようにしていきたい。
■9月26日(火)のザ・モール長町5号の運用
立町→星陵→立町
全部で班は11ある。僕らの班は5番目なので、だんだん聴衆の集中力が途切れてくる頃。しかも、僕の発表する部分は老人介護施設についての説明のうち、その施設の所在地などといったプロフィールみたいな項目のみ。聴衆に退屈な思いをさせる事だけは避けたかったので、みのもんたの「おもいっきりテレビ」の真似をして、ポスターの一部に文字を隠すための紙を貼りつけ、発表の進行に合わせてそれを剥がしていくという方法を使う事にした。ポイントとなる部分だけで剥がすのも面白くないので、ポスターの記述の中であまり重要でない部分にも貼っておいた。
結果、思っていた以上のリアクションがあったので、聴衆の注意を向ける事はできたと思う。今回の経験を糧に、より有意義な発表ができるようにしていきたい。
■9月26日(火)のザ・モール長町5号の運用
立町→星陵→立町
今日で「1セメの山」であった実験の授業が終わった。思い返すと、何だか常にレポートに追い回されていたような気がするが、それも今週でオシマイ。ラストを飾る実験は有機化合物の合成。その過程で薄層クロマトグラフィーというペーパークロマトグラフィーの紙をガラスで置き換えたような作業を行った。調べる溶液をガラス板の上にたらして展開させ、その液滴の移動距離を計測する。
実験終了後は教員のサインをもらう事になっているのだが、ペアの人が計測し損ねた部分があったらしくダメ出しを食らった。つまり、やり直し命令が出たということ。といっても、計測したガラス板は既にゴミ箱の中↓

もう1回クロマトグラフィーをやろうにも何段階もの手順があり、その中には45分間の加熱もある。さすがにそれはできないという事で、写真のゴミ箱をペアの人と2人であさって自分たちの使ったガラス板を探し、計測し直す事にした。ゴミ箱にはガラス板しか入っていないものの、その数ざっと1000枚以上である。だが、相手も真面目に実験をこなしており、決して責められることではないので、根気良く探す事にした。ガラス板には鉛筆で印を書き込んだので、自分たちの使った物を見ればそれが自分たちの使った物だとわかるはず。ゴミ箱をジャリジャリとあさっていたら先生に笑われたし、他の学生から「何やってんだ?」みたいな目で見られた。それでも、5分くらいで見つける事ができて何とかなった。
素晴らしすぎるフィナーレだった。
■7月20日(木)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→中央→立町
立町→花壇(評定)→木町通→立町
■今日、言葉を交わした人の数:27人
実験終了後は教員のサインをもらう事になっているのだが、ペアの人が計測し損ねた部分があったらしくダメ出しを食らった。つまり、やり直し命令が出たということ。といっても、計測したガラス板は既にゴミ箱の中↓
もう1回クロマトグラフィーをやろうにも何段階もの手順があり、その中には45分間の加熱もある。さすがにそれはできないという事で、写真のゴミ箱をペアの人と2人であさって自分たちの使ったガラス板を探し、計測し直す事にした。ゴミ箱にはガラス板しか入っていないものの、その数ざっと1000枚以上である。だが、相手も真面目に実験をこなしており、決して責められることではないので、根気良く探す事にした。ガラス板には鉛筆で印を書き込んだので、自分たちの使った物を見ればそれが自分たちの使った物だとわかるはず。ゴミ箱をジャリジャリとあさっていたら先生に笑われたし、他の学生から「何やってんだ?」みたいな目で見られた。それでも、5分くらいで見つける事ができて何とかなった。
素晴らしすぎるフィナーレだった。
■7月20日(木)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→中央→立町
立町→花壇(評定)→木町通→立町
■今日、言葉を交わした人の数:27人