一日一日を大切に。
今日は個別指導バイトの日。いつものようにコピーをして指導室に戻ると、コピーした書類の中にアルバイトをしている教員の今月分の給与明細が混ざっていた。名前と勤務時間と給与が一覧になっている。どうやらコピー機でコピーされた紙を取り出す場所に置きっぱなしにされていたものを一緒に持ってきてしまったらしい。すぐに返しにいこうと思ったものの、面白そうなのでちょっと見てみた。すると、勤務開始が今年度の教員のほとんどが見覚えのある名前だった。つまり、同じ大学の同じ学部だったのだ。普段は各ブースに入って指導をしているので、他に誰が働いているのかを知る機会は少ない。「へぇ~、あの人もここで働いてたのか」といった感じ。あと、受け持つ生徒や教員の所属大学・学部はバラバラなのにも関わらず、どの教員も時給は同じだった。
個人情報保護が叫ばれる現代においても、ふとしたところに個人情報が転がっているものだ。
■10月18日(水)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→榴ヶ岡→中央→一番町→支倉町→立町
個人情報保護が叫ばれる現代においても、ふとしたところに個人情報が転がっているものだ。
■10月18日(水)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→榴ヶ岡→中央→一番町→支倉町→立町
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夕方、多摩(東京都西部)の方に出かけた。今まで行ったことのある何箇所かにふらふらと。前にも書いたが、僕は秋の夜の空気の心地良い冷たさが好きだ。
とある駅前の高層ビルの展望ホールに行ってみた。この辺りは駅を中心とした商業施設の周りに住宅が点在し、その外側にはなだらかな丘陵が広がる。このような地域の夜景は都心部のそれと違って明るすぎず、とても落ち着いた様相を呈する。ボーッとイスに座りながらそのような景色を見ているのも、なかなか乙なものだ。別に僕はロマンチストではないけれど、そのような場所でいろいろな考えをめぐらせていると、今後の人生を達観できたような気にさえなってしまう。
この先、何かに行きづまるようなことがあったら、またここに来てみようと思う。
とある駅前の高層ビルの展望ホールに行ってみた。この辺りは駅を中心とした商業施設の周りに住宅が点在し、その外側にはなだらかな丘陵が広がる。このような地域の夜景は都心部のそれと違って明るすぎず、とても落ち着いた様相を呈する。ボーッとイスに座りながらそのような景色を見ているのも、なかなか乙なものだ。別に僕はロマンチストではないけれど、そのような場所でいろいろな考えをめぐらせていると、今後の人生を達観できたような気にさえなってしまう。
この先、何かに行きづまるようなことがあったら、またここに来てみようと思う。
高校の友人と新宿に映画を見に行った。映画を見に行くのは、およそ6年半ぶり。
内容は戦争映画といった感じで、「出口のない海」という人間魚雷の乗組員を志願した青年の物語。人間魚雷とは簡単に言えば神風特攻隊の魚雷版。敵のレーダーに捉われにくいとかで、普通の魚雷よりも確実な攻撃ができるとのこと。いかにも旧日本軍が考えそうなものだ。
ストーリーはそれなりに面白かったが、ラストがやや物足りなかった。このような映画では、最後に主役が特攻して終わるのが一般的なシナリオだが、今回は違った。製作側が、よくある「お決まりのパターン」と一線を画したかったように思えた。
よく考えたら、今まで映画館で見た映画の中でいちばん「悲しい」話だったので、上映終了後の映画館の様子は今まで見たことのないものだった。文字で表現すると、「館内が静まり返ったまま観客がすごすごと出て行く」といったところか。
内容は戦争映画といった感じで、「出口のない海」という人間魚雷の乗組員を志願した青年の物語。人間魚雷とは簡単に言えば神風特攻隊の魚雷版。敵のレーダーに捉われにくいとかで、普通の魚雷よりも確実な攻撃ができるとのこと。いかにも旧日本軍が考えそうなものだ。
ストーリーはそれなりに面白かったが、ラストがやや物足りなかった。このような映画では、最後に主役が特攻して終わるのが一般的なシナリオだが、今回は違った。製作側が、よくある「お決まりのパターン」と一線を画したかったように思えた。
よく考えたら、今まで映画館で見た映画の中でいちばん「悲しい」話だったので、上映終了後の映画館の様子は今まで見たことのないものだった。文字で表現すると、「館内が静まり返ったまま観客がすごすごと出て行く」といったところか。
今日は芋煮会。昨夜の酒と大騒ぎと野宿の影響で、朝からバテバテだった。我らが陸上部の区画のすぐ隣にバドミントン部の区画があったのが救いだったと思う。朝はトランプとかをして過ごした。
芋煮の調理自体は比較的スムーズに行ったと思うけど、火の管理のほうはかなり苦戦した。野外での調理はなかなか面白い。みんなで協力して作った物はたいていの場合、美味しく感じるものだ。ここまで準備してきた企画側の人たちの手間はかなりのものだったはずだから、感謝しなくてはいけない。
午後、実家に帰った。今日は鉄道の日だとかで、普通列車乗り放題3060円のきっぷが使えるので、当然、各停と快速だけを乗り継いでいった。今日もI先輩のオリジナル酒を皮切りに、結構たくさん(あくまで自分にとって)飲んでしまったので、仙台駅に向かっている時からかなり辛かった。これが良かったのか悪かったのか、仙台を出て2つ目の南仙台駅をすぎる頃には既に爆睡していた。福島と黒磯と宇都宮で乗り換えて、新宿到着は21:14。
■10月14日(土)のザ・モール長町5号の運用
荒巻→立町
芋煮の調理自体は比較的スムーズに行ったと思うけど、火の管理のほうはかなり苦戦した。野外での調理はなかなか面白い。みんなで協力して作った物はたいていの場合、美味しく感じるものだ。ここまで準備してきた企画側の人たちの手間はかなりのものだったはずだから、感謝しなくてはいけない。
午後、実家に帰った。今日は鉄道の日だとかで、普通列車乗り放題3060円のきっぷが使えるので、当然、各停と快速だけを乗り継いでいった。今日もI先輩のオリジナル酒を皮切りに、結構たくさん(あくまで自分にとって)飲んでしまったので、仙台駅に向かっている時からかなり辛かった。これが良かったのか悪かったのか、仙台を出て2つ目の南仙台駅をすぎる頃には既に爆睡していた。福島と黒磯と宇都宮で乗り換えて、新宿到着は21:14。
■10月14日(土)のザ・モール長町5号の運用
荒巻→立町
今日、よく評定河原のグランドの前を走っている仙台市内観光バス、「るーぷる仙台」のナンバーが仙台ナンバーになっているのを見つけた。数日前の「ご当地ナンバー」の登場を受けて、宮城ナンバーから交換されたものらしい。なんとなく新鮮な気がした。宮城県の事を「仙台県」と言ってしまう人(そういう人には「喝!」と言いたいくらいなんだけど)がいるくらい、仙台は有名な都市なので、今まで仙台ナンバーがなかったことの方が不思議なくらいだ。
これまで、1つの都道府県につき、自動車のナンバーの地名表記は原則として1つだけだった。もちろん、北海道(札幌、釧路・・・)や東京都(品川、足立、八王子・・・)、神奈川県(横浜、湘南・・・)長崎県(長崎、佐世保)など、数種類ある都道府県も存在した。今回の「ご当地ナンバー」の登場で、全国のナンバーの種類は一気に増えたことだろう。せっかくだし、ムダ知識としてこの機会に全部覚えてみるか。
■10月13日(金)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→星陵→荒巻★
これまで、1つの都道府県につき、自動車のナンバーの地名表記は原則として1つだけだった。もちろん、北海道(札幌、釧路・・・)や東京都(品川、足立、八王子・・・)、神奈川県(横浜、湘南・・・)長崎県(長崎、佐世保)など、数種類ある都道府県も存在した。今回の「ご当地ナンバー」の登場で、全国のナンバーの種類は一気に増えたことだろう。せっかくだし、ムダ知識としてこの機会に全部覚えてみるか。
■10月13日(金)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→星陵→荒巻★