一日一日を大切に。
5:30AM、釧路のビジネスホテルを出発、5:55AMの快速で一路根室を目指す。昨晩、ロビーにあった無料電話で高校時代の友人に電話しまくって遊んでいた為、やや寝不足気味だったし、車両のシートが良かったので爆睡していた。根室ではまたバスに乗って納沙布岬を目指す。北海道最東端の岬である。間違っても「日本最東端」と言ってはいけない。根室半島の先には北方領土があるのだ。その返還を訴えていく施設として「北方館」という資料館がある。そこには無料の双眼鏡があって、北方領土の方角を見渡すことができるようになっていた。
早速見てみるが、霧がかかって全然見えない

何も見えないので飽きてきた・・・

こっちを見ている方が面白いぞ!

と、ふざけてはいるが、北方領土はきちんと返還してもらいたいと思った。その後、バスの車内からタンチョウや牛、馬を見て根室に戻り、再び釧路に出た。
釧路では「和商市場」という市場があって、丼に入ったご飯を買ってその上に新鮮な魚介類を単品で買って乗せて自分のオリジナルの海鮮丼を作ることができるようになっている。僕らはウニに金をかけようという事にして、1パック1800円のウニを2人でわける事にした。他にもネタを選び、中々のボリュームになったが、それでも1600円で収まった。やはりウニは旨い。
そろそろ今回の旅行も終わり。釧路に来たからには、という事で
釧路名物、S議員の事務所前で記念撮影

この事務所、昨夜泊まったビジネスホテルのすぐ裏にあったのだ。
お土産を買い込み、釧路の町に別れを告げ、特急で札幌方面に戻る。この特急は行きにも使ったもので、先頭車の運転台の真下から前が見渡せるようになっている。運転台の真後ろではなく、真下から見られるのは全国的にも珍しい。時速も130km以上でるのでとても迫力があって、トンネル内はこんな感じになる。

線路上にシカがいるのも見えた。その時は運転士が警笛を鳴らしどうにか衝突を免れたが、あと数秒遅かったらぶつかっていたし、先頭の窓にはりついていた僕らも衝撃ではね飛ばされていた事だろう。
南千歳という駅で北斗星という寝台特急に乗り換えて仙台に戻った。今回の旅行、短いながらも最も北海道らしさを感じることのできる道東地区に行くことができて本当に良かった。摩周湖、羅臼岳、根室の納沙布岬では濃霧の影響をもろに受けたが、雨になったりしなかっただけでも満足だ。次に北海道に行く時は道北を制覇したい。ま、その前に山陰か四国か南九州に行っておきたいけれど。
■7月24日(火)のザ・モール長町5号の運用
終日運休
早速見てみるが、霧がかかって全然見えない
何も見えないので飽きてきた・・・
こっちを見ている方が面白いぞ!
と、ふざけてはいるが、北方領土はきちんと返還してもらいたいと思った。その後、バスの車内からタンチョウや牛、馬を見て根室に戻り、再び釧路に出た。
釧路では「和商市場」という市場があって、丼に入ったご飯を買ってその上に新鮮な魚介類を単品で買って乗せて自分のオリジナルの海鮮丼を作ることができるようになっている。僕らはウニに金をかけようという事にして、1パック1800円のウニを2人でわける事にした。他にもネタを選び、中々のボリュームになったが、それでも1600円で収まった。やはりウニは旨い。
そろそろ今回の旅行も終わり。釧路に来たからには、という事で
釧路名物、S議員の事務所前で記念撮影
この事務所、昨夜泊まったビジネスホテルのすぐ裏にあったのだ。
お土産を買い込み、釧路の町に別れを告げ、特急で札幌方面に戻る。この特急は行きにも使ったもので、先頭車の運転台の真下から前が見渡せるようになっている。運転台の真後ろではなく、真下から見られるのは全国的にも珍しい。時速も130km以上でるのでとても迫力があって、トンネル内はこんな感じになる。
線路上にシカがいるのも見えた。その時は運転士が警笛を鳴らしどうにか衝突を免れたが、あと数秒遅かったらぶつかっていたし、先頭の窓にはりついていた僕らも衝撃ではね飛ばされていた事だろう。
南千歳という駅で北斗星という寝台特急に乗り換えて仙台に戻った。今回の旅行、短いながらも最も北海道らしさを感じることのできる道東地区に行くことができて本当に良かった。摩周湖、羅臼岳、根室の納沙布岬では濃霧の影響をもろに受けたが、雨になったりしなかっただけでも満足だ。次に北海道に行く時は道北を制覇したい。ま、その前に山陰か四国か南九州に行っておきたいけれど。
■7月24日(火)のザ・モール長町5号の運用
終日運休
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