一日一日を大切に。
今日は新宿の百貨店でアルバイト。仕事は、どっかの国のなんとかという人が作ったチョコレートの専門店兼喫茶店の案内係。とにかく値段が高く、まさにボッタクリそのもの。時給は単純労働にも関わらず、似たような仕事の仙台での時給のおよそ1.4倍。昨日までの個別指導の時給といい、今日の時給といい、仙台のアルバイターは冷遇されてるなぁ。それはいいとして、東京のど真ん中の百貨店に丸一日もいれば色々な事が起こるものだ。
午前11時頃、中年の夫婦がこんな会話を。
夫:「男の館はどこだ?」
妻:「そのまま、まっすぐ先。」
男の館・・・あぁ、メンズ館の事か。和訳すると別の意味になってきそうだ。
昼過ぎ、通路で大喧嘩をする客が登場。「おいっ、こらっ、待てっ!」などと大声で怒鳴りながら誰かを追いかけながら地下鉄の連絡通路の方へ消えていった。近くの店員さんはみんな怖がっていた。
夕方には店頭に立っている僕たちに聞こえるような声で、「お調子もんだよ!、こんな店!」と吐き捨てていくおじさんが。紛れもない事実だと思ったのでよっぽど「ハイ、その通りです!」と言ってやりたかったが、怒られるので我慢した。
閉店間際にはどうしようもない酔っ払いオヤジが、僕の前にいた案内係に絡みだした。
「俺の車どこ?」
「お客様、どちらの駐車場をご利用になりましたか?」
「練馬○○、○の○○ー○○、日産だよっ!」
危ない感じだったので、応援に行った。
「あのー、当店には複数の駐車場がありまして。どちらの入り口から入られましたか?」
と、駐車場地図を見せながら言うと、
「ホラァ、これだよ!これ!ンだよおめーら、ったく・・・」
と言いながら、免許証を見せてきた。後から面倒を起こす事になりそうだったので、免許証の氏名とだいたいの住所(本籍地だったかも)を即座に覚えた。
「よろしければ、あちらのサービスカウンターでお調べいたしますので・・・」
「早く調べろぉ~コラ!」
どうしようもない状態だったので、さらに応援の店員が入り、その酔っ払いをどこかに連れて行った。あのまま飲酒運転をして帰るつもりだったのだろうか。
それにしても、脚が疲れた~。
午前11時頃、中年の夫婦がこんな会話を。
夫:「男の館はどこだ?」
妻:「そのまま、まっすぐ先。」
男の館・・・あぁ、メンズ館の事か。和訳すると別の意味になってきそうだ。
昼過ぎ、通路で大喧嘩をする客が登場。「おいっ、こらっ、待てっ!」などと大声で怒鳴りながら誰かを追いかけながら地下鉄の連絡通路の方へ消えていった。近くの店員さんはみんな怖がっていた。
夕方には店頭に立っている僕たちに聞こえるような声で、「お調子もんだよ!、こんな店!」と吐き捨てていくおじさんが。紛れもない事実だと思ったのでよっぽど「ハイ、その通りです!」と言ってやりたかったが、怒られるので我慢した。
閉店間際にはどうしようもない酔っ払いオヤジが、僕の前にいた案内係に絡みだした。
「俺の車どこ?」
「お客様、どちらの駐車場をご利用になりましたか?」
「練馬○○、○の○○ー○○、日産だよっ!」
危ない感じだったので、応援に行った。
「あのー、当店には複数の駐車場がありまして。どちらの入り口から入られましたか?」
と、駐車場地図を見せながら言うと、
「ホラァ、これだよ!これ!ンだよおめーら、ったく・・・」
と言いながら、免許証を見せてきた。後から面倒を起こす事になりそうだったので、免許証の氏名とだいたいの住所(本籍地だったかも)を即座に覚えた。
「よろしければ、あちらのサービスカウンターでお調べいたしますので・・・」
「早く調べろぉ~コラ!」
どうしようもない状態だったので、さらに応援の店員が入り、その酔っ払いをどこかに連れて行った。あのまま飲酒運転をして帰るつもりだったのだろうか。
それにしても、脚が疲れた~。
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