一日一日を大切に。
夕方、多摩(東京都西部)の方に出かけた。今まで行ったことのある何箇所かにふらふらと。前にも書いたが、僕は秋の夜の空気の心地良い冷たさが好きだ。
とある駅前の高層ビルの展望ホールに行ってみた。この辺りは駅を中心とした商業施設の周りに住宅が点在し、その外側にはなだらかな丘陵が広がる。このような地域の夜景は都心部のそれと違って明るすぎず、とても落ち着いた様相を呈する。ボーッとイスに座りながらそのような景色を見ているのも、なかなか乙なものだ。別に僕はロマンチストではないけれど、そのような場所でいろいろな考えをめぐらせていると、今後の人生を達観できたような気にさえなってしまう。
この先、何かに行きづまるようなことがあったら、またここに来てみようと思う。
とある駅前の高層ビルの展望ホールに行ってみた。この辺りは駅を中心とした商業施設の周りに住宅が点在し、その外側にはなだらかな丘陵が広がる。このような地域の夜景は都心部のそれと違って明るすぎず、とても落ち着いた様相を呈する。ボーッとイスに座りながらそのような景色を見ているのも、なかなか乙なものだ。別に僕はロマンチストではないけれど、そのような場所でいろいろな考えをめぐらせていると、今後の人生を達観できたような気にさえなってしまう。
この先、何かに行きづまるようなことがあったら、またここに来てみようと思う。
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高校の友人と新宿に映画を見に行った。映画を見に行くのは、およそ6年半ぶり。
内容は戦争映画といった感じで、「出口のない海」という人間魚雷の乗組員を志願した青年の物語。人間魚雷とは簡単に言えば神風特攻隊の魚雷版。敵のレーダーに捉われにくいとかで、普通の魚雷よりも確実な攻撃ができるとのこと。いかにも旧日本軍が考えそうなものだ。
ストーリーはそれなりに面白かったが、ラストがやや物足りなかった。このような映画では、最後に主役が特攻して終わるのが一般的なシナリオだが、今回は違った。製作側が、よくある「お決まりのパターン」と一線を画したかったように思えた。
よく考えたら、今まで映画館で見た映画の中でいちばん「悲しい」話だったので、上映終了後の映画館の様子は今まで見たことのないものだった。文字で表現すると、「館内が静まり返ったまま観客がすごすごと出て行く」といったところか。
内容は戦争映画といった感じで、「出口のない海」という人間魚雷の乗組員を志願した青年の物語。人間魚雷とは簡単に言えば神風特攻隊の魚雷版。敵のレーダーに捉われにくいとかで、普通の魚雷よりも確実な攻撃ができるとのこと。いかにも旧日本軍が考えそうなものだ。
ストーリーはそれなりに面白かったが、ラストがやや物足りなかった。このような映画では、最後に主役が特攻して終わるのが一般的なシナリオだが、今回は違った。製作側が、よくある「お決まりのパターン」と一線を画したかったように思えた。
よく考えたら、今まで映画館で見た映画の中でいちばん「悲しい」話だったので、上映終了後の映画館の様子は今まで見たことのないものだった。文字で表現すると、「館内が静まり返ったまま観客がすごすごと出て行く」といったところか。
今日、よく評定河原のグランドの前を走っている仙台市内観光バス、「るーぷる仙台」のナンバーが仙台ナンバーになっているのを見つけた。数日前の「ご当地ナンバー」の登場を受けて、宮城ナンバーから交換されたものらしい。なんとなく新鮮な気がした。宮城県の事を「仙台県」と言ってしまう人(そういう人には「喝!」と言いたいくらいなんだけど)がいるくらい、仙台は有名な都市なので、今まで仙台ナンバーがなかったことの方が不思議なくらいだ。
これまで、1つの都道府県につき、自動車のナンバーの地名表記は原則として1つだけだった。もちろん、北海道(札幌、釧路・・・)や東京都(品川、足立、八王子・・・)、神奈川県(横浜、湘南・・・)長崎県(長崎、佐世保)など、数種類ある都道府県も存在した。今回の「ご当地ナンバー」の登場で、全国のナンバーの種類は一気に増えたことだろう。せっかくだし、ムダ知識としてこの機会に全部覚えてみるか。
■10月13日(金)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→星陵→荒巻★
これまで、1つの都道府県につき、自動車のナンバーの地名表記は原則として1つだけだった。もちろん、北海道(札幌、釧路・・・)や東京都(品川、足立、八王子・・・)、神奈川県(横浜、湘南・・・)長崎県(長崎、佐世保)など、数種類ある都道府県も存在した。今回の「ご当地ナンバー」の登場で、全国のナンバーの種類は一気に増えたことだろう。せっかくだし、ムダ知識としてこの機会に全部覚えてみるか。
■10月13日(金)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→星陵→荒巻★
今日の午後、牛越橋を渡ったのだが、芋煮をしている集団がちらほら。
「平日の昼間っからヒマな人がいるものだ。」
と思いつつも、自分も今日の午後は授業が無いのであった。最近、部屋が散らかってきたから片付けでもするか。
■10月12日(木)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→(牛越橋経由)→立町
立町→花壇→立町
「平日の昼間っからヒマな人がいるものだ。」
と思いつつも、自分も今日の午後は授業が無いのであった。最近、部屋が散らかってきたから片付けでもするか。
■10月12日(木)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→(牛越橋経由)→立町
立町→花壇→立町
仙台放送(フジテレビ)のこの番組、報道番組なんだけど、何かと面白い。
まず、キャスターの座るテーブルがスタジオの奥に向かって90度曲がっていること。ブーメランのような形になっていて、男女2人のキャスターがそれぞれ相手に向かって話す時には都合が良いレイアウトなのだが、カメラに向かって話す時はとても話しづらそう。カメラはスタジオの奥に向かって右側にあることが多く、右側の女性キャスターがカメラに向かって話す時は、上半身を90度左にまげている。どう考えてもあの姿勢はひどそうで、見ているこっちまで疲れてくる。それとは対照的に、男性キャスターはカメラがほぼいつも正面にあるものだから、表情は常に余裕そのもの(のような気がする)。
次に、スタジオが異様なまでに暗いこと。この番組の放送時間帯は割と遅い。残業などで疲れて帰ってきた人がテレビのスイッチをポチッと押した時にやっている番組なのだから、スタジオはもう少し明るいものでもいいと思う。ただ、暗い方が落ち着くという意見もあるかもしれない。
最後に。この番組では男性キャスターが、通訳を介せず、海外のメディアの記者と直接、英語でやりとりをする事が多い。このキャスター、英会話が堪能と見え、なかなか流暢に話せる。ところで、女性キャスターの方はハーフ。フランス人とのハーフらしいが、明らかに、こちらのキャスターの方が英語を話すのが得意そう。ならば、海外の記者とのやりとりは女性キャスターに任せた方がいいような気もする。
この番組、上記のような理由で、というわけではないと思うが、視聴率はあまり良くないようである。
■10月11日(水)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→宮城野区榴ヶ岡→中央→立町
まず、キャスターの座るテーブルがスタジオの奥に向かって90度曲がっていること。ブーメランのような形になっていて、男女2人のキャスターがそれぞれ相手に向かって話す時には都合が良いレイアウトなのだが、カメラに向かって話す時はとても話しづらそう。カメラはスタジオの奥に向かって右側にあることが多く、右側の女性キャスターがカメラに向かって話す時は、上半身を90度左にまげている。どう考えてもあの姿勢はひどそうで、見ているこっちまで疲れてくる。それとは対照的に、男性キャスターはカメラがほぼいつも正面にあるものだから、表情は常に余裕そのもの(のような気がする)。
次に、スタジオが異様なまでに暗いこと。この番組の放送時間帯は割と遅い。残業などで疲れて帰ってきた人がテレビのスイッチをポチッと押した時にやっている番組なのだから、スタジオはもう少し明るいものでもいいと思う。ただ、暗い方が落ち着くという意見もあるかもしれない。
最後に。この番組では男性キャスターが、通訳を介せず、海外のメディアの記者と直接、英語でやりとりをする事が多い。このキャスター、英会話が堪能と見え、なかなか流暢に話せる。ところで、女性キャスターの方はハーフ。フランス人とのハーフらしいが、明らかに、こちらのキャスターの方が英語を話すのが得意そう。ならば、海外の記者とのやりとりは女性キャスターに任せた方がいいような気もする。
この番組、上記のような理由で、というわけではないと思うが、視聴率はあまり良くないようである。
■10月11日(水)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→宮城野区榴ヶ岡→中央→立町