一日一日を大切に。
仙台放送(フジテレビ)のこの番組、報道番組なんだけど、何かと面白い。
まず、キャスターの座るテーブルがスタジオの奥に向かって90度曲がっていること。ブーメランのような形になっていて、男女2人のキャスターがそれぞれ相手に向かって話す時には都合が良いレイアウトなのだが、カメラに向かって話す時はとても話しづらそう。カメラはスタジオの奥に向かって右側にあることが多く、右側の女性キャスターがカメラに向かって話す時は、上半身を90度左にまげている。どう考えてもあの姿勢はひどそうで、見ているこっちまで疲れてくる。それとは対照的に、男性キャスターはカメラがほぼいつも正面にあるものだから、表情は常に余裕そのもの(のような気がする)。
次に、スタジオが異様なまでに暗いこと。この番組の放送時間帯は割と遅い。残業などで疲れて帰ってきた人がテレビのスイッチをポチッと押した時にやっている番組なのだから、スタジオはもう少し明るいものでもいいと思う。ただ、暗い方が落ち着くという意見もあるかもしれない。
最後に。この番組では男性キャスターが、通訳を介せず、海外のメディアの記者と直接、英語でやりとりをする事が多い。このキャスター、英会話が堪能と見え、なかなか流暢に話せる。ところで、女性キャスターの方はハーフ。フランス人とのハーフらしいが、明らかに、こちらのキャスターの方が英語を話すのが得意そう。ならば、海外の記者とのやりとりは女性キャスターに任せた方がいいような気もする。
この番組、上記のような理由で、というわけではないと思うが、視聴率はあまり良くないようである。
■10月11日(水)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→宮城野区榴ヶ岡→中央→立町
まず、キャスターの座るテーブルがスタジオの奥に向かって90度曲がっていること。ブーメランのような形になっていて、男女2人のキャスターがそれぞれ相手に向かって話す時には都合が良いレイアウトなのだが、カメラに向かって話す時はとても話しづらそう。カメラはスタジオの奥に向かって右側にあることが多く、右側の女性キャスターがカメラに向かって話す時は、上半身を90度左にまげている。どう考えてもあの姿勢はひどそうで、見ているこっちまで疲れてくる。それとは対照的に、男性キャスターはカメラがほぼいつも正面にあるものだから、表情は常に余裕そのもの(のような気がする)。
次に、スタジオが異様なまでに暗いこと。この番組の放送時間帯は割と遅い。残業などで疲れて帰ってきた人がテレビのスイッチをポチッと押した時にやっている番組なのだから、スタジオはもう少し明るいものでもいいと思う。ただ、暗い方が落ち着くという意見もあるかもしれない。
最後に。この番組では男性キャスターが、通訳を介せず、海外のメディアの記者と直接、英語でやりとりをする事が多い。このキャスター、英会話が堪能と見え、なかなか流暢に話せる。ところで、女性キャスターの方はハーフ。フランス人とのハーフらしいが、明らかに、こちらのキャスターの方が英語を話すのが得意そう。ならば、海外の記者とのやりとりは女性キャスターに任せた方がいいような気もする。
この番組、上記のような理由で、というわけではないと思うが、視聴率はあまり良くないようである。
■10月11日(水)のザ・モール長町5号の運用
立町→川内→立町
立町→宮城野区榴ヶ岡→中央→立町
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